イギリスでお料理とアンティークを楽しむ暮らし

イギリスの田舎で色々な国のお料理やガーデニングを楽しんでいます。

ノルマンディーの旅 ⑩ お買い物編 

 

下書きのまま、1年5ヶ月も更新するのを忘れていた記事をお恥ずかしながら更新させて頂きます。

ボルティエ バター&エシレ バター
ノルマンディー旅行でボルティエバターを購入しました。
ボルティエのバターは、フランスでは3ユーロ弱でした。日本のスーパーで売られているバターよりも安くて驚きました。

日本で高級バターとして有名なエシレバターは、3ユーロくちょっとのお値段。さすが酪農の大国フランス。バターやチーズのデイリー製品はとてもリーズナブルです。イギリスでお値段も£3.5(約500円)なので、庶民でも手が届くバターです。

しかし日本では
エシレバターは250gで2200円!ボルティエバターは125gで1800円!

輸入するのにコストがかかってしまうのでしょうか。それにしてもフランスの5倍以上のお値段に納得がいきません。

エシレバター ボルティエバター

ブルサン チーズ
日本で千円以上もしていた ブルサンのクリームチーズは、森永6Pチーズよりも安く、約300円です。
昔ブルサンを1300円販売されていたころは、日本の輸入代理店は笑いがとまらなかったのではと思いますが、今では日本のコストコで2パックでも998円で購入できるようになりました。
ブルサンはフランスでは高級チーズではなく、庶民の食卓で日常的に食べられているチーズなのです。
それが日本に輸入されると300円→1300円。高級チーズに早変わりです。

若かりしころの私にとってはブルサンは特別な日のご馳走でした。フランスの高級チーズだと信じて、大切に少しづつ食べていた思い出深いチーズです。

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(1年5ヶ月更新無しで失礼を致しました)
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1年半ぶりの更新です。 

 

1年半ぶりにブログを更新しました。

更新をしなければ、と思い続けて半年たったあたりからほったらかしていたブログを更新するのに勇気が必要となり、気が付いたら
2017年もあと2か月をのこすところになってしまいました。勇気を振り絞って1年5ヶ月ぶりにブログを更新しました。
これからは心を入れ替えてなるべく更新するようにしたいと思います。
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ノルマンディーの旅 その⑨ 地元のレストランで最後の夜のディナー 

 


前日のノルマンディーの旅その⑧ 「ルーアンの街」はこちらをご覧ください。

今日の夕方、お友達が一足先にイギリスに帰国しました。私たちも明日は帰国です。

最後の夜なので地元のレストランでディナーをとることになりました。インターネットのレビューも高かったレストランです。お値段もリーズナブルで美味しく頂きました。(3コースで€30前後)

観光地でもない田舎のレストランなので、お客様は地元のフランス人ばかりでした。ラストオーダぎりぎりに入店したので、最後は私達だけになってしまいました。
    16年4月8日9

      16年4月8日11    16年4月8日1


前菜として、私はフォワグラのテリーヌ、娘は羊のチーズのグリル、夫はキッシュを注文しました。
    16年4月8日7

    16年4月8日616年4月8日8

主菜には、私ホタテのクリームソース、夫は鴨のコンフィーのクリームソース、娘は鴨のシードルソースでした。主人と私のお料理はノルマンディーらしくクリームを使用したものでした。娘のお料理は、シードルを使った少し甘いりんごの香りのするソースでしたが、写真を撮り忘れてしまいました。素朴でしみじみと美味しいお料理でした。
    16年4月8日5
    16年4月8日4


デザートは、地元のりんごを使ったタルトを注文しました。私の選んだデザートが大当でした♪ 全部食べてしまったら、血糖値が心配なので、半分だけ頂きました。残りは夫が喜んで平らげました。

    16年4月8日2


クリームとチョコたっぷりのシュークリーム、ヌガー・グラッセです。ヌガーに生クリームを混ぜ冷凍したお菓子です。2品ともお砂糖と生クリームをたっぷり使っているので、見るだけで血糖値が急上昇しそうなデザートでした。少しだけ味見しましたが、私には少し甘すぎました。
    16年4月8日1016年4月8日3

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ノルマンディーの旅 その⑧ ルーアンの街 

 

ノルマンディーの旅その⑦シードル農家をたずねて」はこちらをご覧ください。

今日は午後からルーアンの町の観光です。ルーアンといえばジャンヌ・ダルク。今回は時間が限られているため、大聖堂、アンティークショップや雑貨店を中心をまわることになりました。
大聖堂とヴィユ・マルシェ広場を結ぶグロ・ゾルロージュ通りは、様々なショップやレストランが立ち並ぶ、歩行者天国エリアです。

     16年4月7日8


16世紀に作られたフランスルネッサンス様式の大時計台が目印です。
    16年4月7日5

ルーアン大聖堂は、12~16世紀にかけて建てたフランスゴシック建築の代表作です。ルーアンの街で圧倒的な存在感を放っています。、この大聖堂は、睡蓮の絵画で有名な巨匠のクロード・モネがモデルにしています。

    16年4月7日11

モネのルーアン大聖堂の絵です。同じアングルから描いています。聖堂のファサードにあたる光が時刻毎に変化する様子を追求し、同じアングルからの大聖堂の絵を33枚も連作しました。他にもロンドンの国会議事堂なども連作しています。私はモネの絵では<睡蓮の池>と<ジヴェルニーの庭の小道>が好きです。

     16年4月7日13    16年4月7日12
          出典 オルセー美術館         出典フォルクヴァング美術館


聖堂には歴代のノルマンディー公の像なども並んでいました。一般の人も(たぶん信者)この大聖堂で結婚式が可能だとのこと。
    16年4月7日9


小腹がすいてきたので、ノルマンディー名物のガレットでティータイムをと言うことになりました。ふと斜め前を見ると、ブルーのドアと窓枠のガレット専門店がありました。表のメニューをチェックすると、お値段もリーズナブルでしたので、このお店でガレットを食べることになりました。
   16年4月7日1


ほぼ貸しきり状態の店内にはノルマンディーらしい可愛いデコレーション、窓辺にはアンティークのシードルカップなどが飾られていました。
セットメニューのグリーンサラダ、ハムとチーズのガレット、そしてデザートのチョコレートのクレープを注文しました。もちろんシードルも。シードルはアルコール度数がビールより低いので、昼間からジュースの代わりにごくごく飲んでも酔っ払いません。
友達の持っていたガイドブックを見ると、たまたま入ったこのお店が日本のガイドブックで紹介されていました。ガレットは美味しくお値段もリーズナブル、大満足のお店でした。
(なぜかこの日のデータがほとんど消えていたため、残念なからガレットをご紹介することできません(泣))
    16年4月7日2


ルーアン焼きのFaiences de Rouenでは、店内では絵付けのデモストレーションを行っていました。ゆっくり陶器やデモストレーションを見たかったのですが、絵付けの用の窯が稼働中のためサウナのような暑さ。おデブの私は10分と店内にいることができませんでした。お友達二人は店内が暖かくて心地よかったとのこと。外でだらだらと汗を流している私をみて驚いていました。
     16年4月7日6

ルーアン焼きは、素朴な風合いの作品です。こちらの作品を見ていると、フランスの陶器ブランドのアンリオ・カンペール似ていることに気がつきました。カンペール焼きは、ノルマンディーの隣の県のフィニステールのQuimperの町で焼かれている陶器です。
アンリオ・カンペールは創業300年以上の老舗であり、日本も直営店(オンライン販売)があります。

新品のルーアン焼きよりもアンティーク陶磁器のほうがお安いため、お値段を考えると購入することができませんでした。記念に小さなものを買っておけばよかったと、帰国後に後悔しました...。

         16年4月7日4 16年4月7日3

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ノルマンディーの旅 その⑦ シードル農家をたずねて 

 

 
前回までの記事の「ブランチの後はシードル街道へ」はこちらをご覧ください。


最初に尋ねたのは、PIERRE HUETです。1859年から現在まで5世代にわたって続いているシードル農家です。

    16年4月6日14 



シードル、カルバトスとポモーを試飲しました。私たちだけの貸切状態でした。そういえば、シードル街道の小さな案内所にも人影はありませんでした。
16年4月6日11 



シードルは Brut(ドライ)、 Semi Sec(セミ・スイート)とDoux(スイート)がありました。スイートが好みでしたが、せっかくなの3種類とも購入しました。

カルバトスとリンゴの果汁でつくられているポモーPommeau)も購入しました。フランスでは食前酒として飲まれています。そして嬉しいことに、自家製のポモージェリーも販売していました。
ポモージェリーは、クレープやパンケーキに添えると美味しく頂けます。ノルマンディーに旅行される方は、お土産としてポモーのジェリーをお勧めします。(日本やイギリスでの入手は困難です)


 16年4月6日9 




 
カルバトスの蒸留施設です。カルバトスは、8年、12年、15年、20年、30年物、そして1972年に製造られたものがありました。
もののカルバトスをお土産に購入しました。15年と30年ものを試飲させて頂きました。30年間成熟したカルバトスは、香り高くこくがあり、そして口当たりもなめらかでした。悩んだ末にお値段の関係で15年物を購入しまた

1リットルのカルバトスを作るのに、13リットルのシードルが必要で、13リットルのシードルを作るには、18キロ(約60個)のリンゴが必要どのことでした。手間暇かけて作られたカルバトス、大切に味わいながら頂きます。
16年4月6日13



2件目のシードル農家は、manoir de grandouetです。こちらのマナーハウスは一般公開されていませんでした・

16年4月6日15 


左側の建物でシードルやポモーが熟成されていました。右の建物が試飲と製品購入のための施設でした。

16年4月6日17 



私たち以外に訪問者がいなかったので、ゆくっり試飲することがきました。シードルのドライとセミドライを2ケース、ポモーを2本購入しました。
16年4月6日16 


セミドライのシードルとポモーがとても美味しかったので、試飲しすぎて少し酔ってしまいました。



16年4月6日20 16年4月6日21 








昔リンゴをつぶすために使われていた、石製の破砕機です。馬を動力としてリンゴを砕いていたとのことでした。現代では機械を使って破砕しています。
16年4月6日18 \\


ポモーの熟成樽です。
16年4月6日19 


こちらの農家の敷地は、どこを写しても絵になります。次回ノルマンディーに旅行するときには、カーマンベール農家もおとずれたい思います。

16年4月6日22 




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